皆様こんにちは。HYです。
パリオリンピック、ついに始まりましたね…! フランスと日本では時差が7時間あるそうでフランスが盛り上がっている時、私は日本でお布団にくるまっている可能性が高いですね。今回は生放送で観るとなると結構難しそうです。今回はどんなドラマが生まれるんでしょうかね。前回オリンピック卓球の男女混合ダブルスの日本対ドイツ戦を超える熱いドラマは生まれるのか。乞うご期待!
そういえば今回のパリオリンピックではフランス革命を彷彿させるような開会式が印象的でした。マリーアントワネットが自身の首を抱えながら歌うシーンはそこまでやるのか…と圧倒されましたね。
残念ながらフランス革命についてはルイ16世やマリーアントワネットが処刑されて今までの王政から共和国制度に移行したという話くらい知りません。これすらも間違っている可能性があります…。
知ったかぶりで話を進めるくらいならあまり首を突っ込まないようにしようと今までの経験から学んでいるのでフランス革命の話はここでおしまいにしましょう。
※今までの経験の例・・・遊んでいないゲームの攻略本だけを読んで話に加わりいつバレるか冷や汗をかく。そして普通にバレる。
というわけで自分なりに確証が持てる事を話そうと思います。
「フランスに行くのが面倒くさい人はベトナムに行ってみてください」
これです。
パリについての記事を期待していた方々がいたら申し訳ございません。フランスに行ったことがないので何もお伝え出来ないです。私のフランス知識はひろゆきがフランスに住んでいる事のみです。切り札がこれでは戦えません。ですがベトナムには行ったことあるので戦えます。
ではなぜフランスではなくベトナムなのか。意外に思われるかも知りませんがベトナムにはフランス統治時代の名残が沢山あり、現地文化とパリ文化が混じった異国情緒を満喫出来ます。つまり一挙両得でお得なんです。旅費もフランスに行くよりは安く済みますしね。
画像を見て頂くとわかりやすいのではないでしょうか。おフランスの風を感じますよね。
建築だけでなくベトナムの食文化にもフランスは影響を与えています。例えば「バインミー」は有名ではないでしょうか。
フランスパンのようなバゲットに豚肉や野菜など色々具材を挟んだサンドイッチです。フランスパンサイズのサンドイッチということもあって食べきるのに時間がかかるのですが美味しいです。ベトナムの国民食と言っていいほど知名度が高くお店によって様々な味付けがあるようですね。異国の食文化が自国風にカスタマイズされていくといった点では日本のラーメンみたいなものかもしれません。
あとはベトナムコーヒーでしょうか。ベトナムで街歩きをしているとカフェをよく見かけました。帰国してから調べたのですがフランス統治時代から本格的にコーヒーの栽培が始まったり、フランス人貴族がカフェ文化を国内に持ち込んだことなどが急速な普及に繋がったのかもしれません。
※下の画像はベトナムコーヒーではなくただのアイスコーヒーです。
私が旅行した際の季節は夏でしたので少し歩いては涼を求めてカフェに寄って休憩していました。涼んでいたら外でスコールが降り始めて予定外に長い滞在になったことも。
有名な要素をざっと挙げてみました。おそらく他にも色々と取りこぼしている気はしますが三泊四日旅行しただけの日本人の知識なんてこんなものです。
とにもかくにもベトナムはいいところでした。ご飯も美味しく市場は活気にあふれていました。例えば日本でも根強い人気を誇るフォーなんかはベトナム独自の文化ですし伝統衣装であるアオザイも華やかで素晴らしいですよね。料理はどこで食べても美味しかった記憶があります。
私が滞在した際に感じた事は月並みですがパワーを感じる国だなぁといった印象です。いつかもう一度行ってパワーを感じたいですね。
さてパワーといえば…
日新産業も酷暑と言えど依然変わらずパワー満タンで営業中です!
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以上HYでした～。
それではまた～。
